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20歳の信用と今を生きる

こんばんは。サボりすぎました。全てうまくいかず、心が割れてその破片を集めながら日々を暮らしています。久しぶりの投稿はそんな皆様に言われる20歳のガキンチョのお話を最後まで見て頂けたらなと思います。

まず、久しぶりということで改めて自己紹介させていただきます。私は佐藤輝明と申します。都内の英語とビジネスの専門学校を卒業をして、就職を断り個人事業主としてフリーで営業マンをしています。19歳、学生の時からフリー営業マンとして働き、営業の勉強をしてきました。飛び込み営業や法人営業、テレアポなど目標件数や業績や営業に関するデータなど全て個人で行なっております。このご時世なんと飛び込みができなくなってしまい、電話のみで営業していて厳しい戦いが繰り広げられています。どれくらいか野球で例えると9回裏ノーアウト満塁一打サヨナラ負けになるくらいです。なんとかして延長戦に持ち越したい。。。そんな思いです。

ですが若い営業マンって本当に信用がないんですよね、、なぜかと言うと(業績)がない緊張して上手く喋れない、わからないことがあり、確認作業をしているとすぐに(もういいです)なんて言われるんですよね。会社に所属していれば誰かが助けてくれたりしてくれるとは思うのですが、僕の場合自分でPDCAや問題解決、アフターフォローをしなければいけないので、一歩間違えれば、詐欺に間違われたりなんてあります。私は会社の社長から案件をもらって動いているので、最初の入り口から印象を残さなければ全てにおいて、ノックアウトです。

ここ最近では自信もなくしてしまい、それが言動にでてしまい、切られる一方です。貯金を崩しながら、自分に大丈夫だよ。と言い聞かせながら生えつくばって生きています。

「やっぱり、、会社に入ろうかな、、、、」とここ最近毎日思います。いつもお世話になっている起業家の人に相談をし、「組織にはいって会社のことや組織について勉強しようと思います」言いました。「いいじゃないか、まだ若いし第二新卒と言うブランドは今だけだ、だけど、今の現状に満足してなくて逃げてはないか?もし組織に入るならメリットデメリットも考えなさい。それでもメリットの方が多ければ入りなさい」と昨日言われました。

父親にも専門の先生にも相談しました。皆「その方がいい」「20歳なんてまだまだ子どもだよ、そんな20歳が起業なんて誰も信じてくれないし、ましてはその弱みにつけ込んで詐欺にあったりするよ」と言われました。僕は素直に聞くことしかできませんでした。家に帰って涙が出そうになりました。

いつかはこのストレス社会をどうにか無くしたい。フレンドリーな環境そしてみんなとの笑顔。抽象的な夢を描きながら川沿いをとぼとぼ散歩。

ふとした時、イチローさんの言葉が心に出ました。特別なことをするために特別なことをするのではない。特別なことをするために普段通りの当たり前のことをする。

僕は高いハードルを練習なしで跳ぼうとしていました。自分の飛べるところから飛ぶ、今できることはなんだろうか、今できることをやるんだ。思いながら家に帰りました。

帰っている時に川沿いで一人でダンスをしている男の人を見つけました。僕は、その人を見て、何て夢中になっているんだと思いました。人が見ながら通っても気にせずパフォーマンスをしている。こんなに素晴らしいことはあるのかと、

僕にできることは、地に足をついて頑張る。やってみることにします。

そのダンスをしている人はぼくに勇気をくれました。まだやれる。そい思いながら日々頑張ります。

会社は今調べながら就職活動をしていきます。まだまだこれから。時間を有効活用して、今できている営業に全力を捧げます。

アーティスト脳を活用させる。


最後に

久しぶりで全然言葉が浮かびませんでしたが、今は無料でお掃除ロボットを貸し出す営業と、自分でコミュニティ事業を始める計画をしています。目標としては自分が楽しんで終わるものではなく皆様が楽しいと思えるようなイベントなど計画しています。コツコツと地道に踏ん張り、今は僕だけでなく辛いを思っている人がいると思います。いつかはそんな辛いと思っている人に働く環境やもっと言えば過去に過ちをを犯した人でも働けるような事業を起こしていきたいです。

また投稿しにきます。それではま会う日まで、

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