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落語配信「子ほめ」

このnoteを見て頂きありがとうございます!

パステルこと
羽栖亭琉宇(ぱすてい るう)でございます。

落語配信をした話とちょっと自己紹介も兼ねて書いていけたらいいなと思い
noteを書かせて頂く次第です。
ご覧いただけたら幸いです。



落語をやることになった経緯

僕のnoteをご覧になった方はご存じだと思いますが
僕は落語を食という文化を交えて
noteを書いたり発信して推進していければいいなと思っていました。

僕自身がやるなんて恐れ多い。
考えたこともなかった。
あれは選ばれた人間がやるものだと思っておりました。

そもそも落語という文化に幼少より触れる機会がございませんでした。
丁度1年前に落語を知り、
やっと面白いと思い始めた人間でしてね。

落語配信の方と
落語のお話を出来たらいいなぁぐらいに思っておりました。

そんな時にですね
落語を知るきっかけでございました
みんなすび師匠から
そんなに落語の本を読んでるなら落語をやればいいのに
と、言われました。

青天の霹靂すぎて脳内処理が追い付かなかったのを覚えています。

ならばやってみようかと思い言い出したのが
10月の末の事でした。
今思えば大分日が空いてしまいましたね。

子ほめの台本をけぇてん兄さんから貸して頂く


やるかぁ、、と思っていたのですけどね。

落語を配信でやっている方を見たり
実際に落語を見に行ったり
ちょっと心無い事を言われて
すさまじくやる気がなくなりまして。

このまま流れたらいいなぁなんて思ってもいたような気がします。

先日の
theHunterの配信で
毎度おなじみけぇてんの兄さんと狩猟勝負を致しまして
敗者は勝者に命令をすることができる
というルールを設けまして、見事に敗北致しました。

最初は歌ってみたをやれと言われましたが
恥ずかしい旨を伝えましたら
落語をやるように言われました。

「どうせ後回しにしてやらねぇんだろう」
「1週間以内に子ほめやれ」
「台本貸してやるからやれ」
「これで失敗しても、けぇてんの台本だから面白くなかったって言える」
「配信の後にケツふいてやる」

そーこーまーで言われましたら
無下に致すのも如何なものかと思いまして
子ほめをやらせて頂きました。

子ほめをやるに至る間の話

正直声出すと恥ずかしいというのが先行致しまして
世界に入り込めてないと言うのが判りました。

それは自分で台本を書いていないから乗り切れてない。
このけぇてんの兄さんの専用機だなとひしひしと思います。

なので落語家さんや
落語Vの方の子ほめの動画を見たり致しました。

それを見て判りましたことは
けぇてんの兄さんは声劇に近い形で配信をなさっている
という事でした。

普通に落語をやっても、やはり実写の方が軍配が上がる。

相方にロボというものがおりまして
1度通しで聴いて頂いたのですが
「もうそのまま明日本番やれw」
と、言われましたので当日やりました

子ほめやってみた

いやぁ、、、めちゃくちゃ緊張した

BGM切り忘れるし
もっと感情移入出来た気がするし
もっとはきはき言えた気がするんだけど

それに途中のクリスマスのおでんのがノリノリやないかいwww
ちゃんとやって完成させたくもある🤔

ちゃんとやれてよかったなぁ。

沢山の方に良かったと言ってもらえて
自分じゃそう思っていないんだけど
有難いと心から思いました。

人間、最初の1歩を踏み出すのって本当に難しくて、、
そのきっかけを作って頂いて感謝しかない。

とても楽しかったです。

反省点は

酒を飲まなかった事!!!

・・・ではないかな。

ちゃんと自分で台本を書かないといけないなって思った。
安心とどうしたいかってちゃんとまとめたいと思った。

兄さんの子ほめ

兄さんが次の日、僕のケツをふいてくれまして
本家本元の子ほめをやって頂きました!


もうね、ぐうの音が出ないほどうまいです。

こんなの聞いたらちょっと武者震いだし
ほれぼれしちゃうよねぇ。

期待してるーって言ってくれたのが
本当に嬉しかったなぁ

今週の予定!


今週もまたまたやらせて頂く予定です。

天満天神繁盛亭でこの落語を聴いて
もし自分が落語やるならやってみたいなぁと
思っていた落語なんですね。

ネットで探したら台本があり
帰宅途中の車で声に出して読んでみたら
とても楽しかったのでやらせて頂こうかと思っています。

また「真田小僧」をやれましたら
ここに書かせて頂きます。

ここまで読んで頂いてありがとうございました!

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