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信州たかもり熱中小学校

熱中小学校は様々なまちに展開する大人の学び舎です。

5月15日。阿智村の浪合パークで授業がありました。

1時間目は、株式会社阿智☆昼神観光局の社長白澤裕次先生の「阿智村は何を目指すのか」。その後、社会見学で実際に取り組んでいるまちづくりの拠点を巡りました。

「阿智村は何を目指すのか」

行政単位の村という枠ではなく、そこに住んでいる人達への問いかけと感じた。白澤さんはゴールを決めている。ターゲットも明確。阿智村出身とのことでしたが、村外から見た視点もある。
一つの例として「日本の人口の7割は天の川を見ないで死ぬ」
星空がキレイなこの場所では天の川が見られるのが当たり前。他の地域ではスゴイこと。
このアピールは外へ向いている。しかし、本筋は村民に向いていると感じた。
また南信州を一つの圏域と捉える話もありました。
色んな経験談を聞いて、自分も頑張ろうと思いました。

社会見学

使われなくなった施設を再利用している。オシャレ感がある。お化け屋敷的なのが、入り口の文字だけで怖い。
数年前に来た時と違った点は、散歩できると思ったこと。道を歩いてて、川のところで写真を撮影してたり、石苔亭いしだの入り口にヤークー様が居たり。川と歩く道とで広がりを感じました。

私の住んでいる泰阜村は標高700メートルくらいです。浪合パークは標高1200メートルで夕方には肌寒さを感じました。高いです。

今回の話を聞いて自分ですぐできることは、自分の住んでいるところをより深く知ること、だと思いました。

#阿智村 #浪合パーク #星空 #ナイトツアー #信州たかもり熱中小学校

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