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読書感想文のようなやつら

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2022年3月の記事一覧

読書感想文(にもなってない)

村上龍さんの「限りなく透明に近いブルー」
について

喉の奥に何か気持ちの悪いものがへばりついているような読後感である
気になる。気になる。気になるのだ。
自力では取れないし、かと言って手で拭えそうもない。どうしようもないのだ。

そのような本や映画やアニメを年に1度お目にかかれたらラッキーだと思っている。
僕の中で膨大なエネルギーとなりうるからだ。
この時主人公の彼(彼女)ならどうした?
どのよ

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