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最難関!アヴァターラカラーセラピーのセラピストになる。

カラーセラピーって知ってますか?

有名どころだとオーラソーマとか。
中身が二層に分かれてる
四角いボトルを見たことある人も多いのでは?

あれ全部で100本以上あるんですよ。
その中から好きなボトルをいくつか選んで、
何を選んだかによってその人の心理状態なんかを
分析していくというセラピー。

自分一人でなにかをもんもんと考えていても限界がありますからね。
色をきっかけにセラピストから質問を投げかけられることで、
自分でも気づかなかったような
自分の深い思考の部分に気づくと言う仕組みです。

ボトル可愛いアヴァターラカラーセラピー

で、カラーセラピーって、実はすごいいろんな種類があるんです。
発祥の地はイギリスなんですけど、
それがカナダやアメリカや日本やアフリカなどなど
いろんなところに広まって、
今や一体幾つのカラーシステムがあるのか謎なほどです。

その中でも私が取り憑かれているカラーシステムが
アヴァターラカラーセラピー。
こんなん↓

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手のひらサイズに円筒の丸みのあるフォルムがたまらん。
全部で52本あります。

アヴァターラカラーセラピーに取り憑かれること7年

実は私、センセーションカラーセラピーの
セラピストとして活動していた時期がありました。
だけどそのカラーシステムの資格をとったのは、
アヴァターラカラーセラピーがやりたかったからに他ならぬのです。

というのも、
カラースクールに通い始めたきっかけはアヴァターラ。

だけどアヴァターラは
他のカラーシステムとは一線を画す難易度だそうで、
初めてセラピスト資格をとるには難しすぎて無理!と
断られたんですよね…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

で、泣く泣く初心者向けの
センセーションカラーセラピーの資格を取得。
こんなん↓

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そのまましばらく活動しているうちに、
センセーションカラーセラピーもそれなりに楽しい上に、
カラーそのものよりも人間心理の方に傾倒してしまい、
気づけばカラーセラピーは手放して
カウンセラーになっていた…と言う流れ。

アヴァターラカラーセラピー はなんで難しいのか?

じゃあなんでそんなにアヴァターラは難しいのか?というと、
単純に色数が多いと言うのもあるけれど、
例えばセンセーションカラーセラピーだと、
10本の中から6本を選んでもらうわけです。

で、最初の2本が「過去」
次の2本が「現在」
最後の2本が「未来」を
それぞれ現している…という流れでリーディングします。
とてもシンプル。

だけどアヴァターラに関しては、
選ぶ本数自由なので、選んだ数によって
どこをどうリーディングしていくかが変わります。

要は自由度が高いので、
セラピスト次第でリーディングに幅が出るってこと。

赤を選んだからあなたは〇〇な傾向があります!という
占い的なセッションとは全く違う、
カラーをきっかけとした
カウンセリング技術が必要なんですよね。

ボトルが可愛いというフィーリングのみで
ダイブするにはあまりに危険な沼だったってことです。
…7年前、断られて当然だったなぁ。笑

満を辞してアヴァターラのセラピスト資格を目指す!

私のカウンセリング経歴をご説明するとこんな感じ。
・センセーションカラーセラピーのセラピスト→1年半
・心理カウンセラー→2年半(2020年現在)

で、カラーの知識とカウンセリング技術両方が揃ったので、
満を辞してやっとこさアヴァターラカラーセラピーに着手。

ボトルが可愛いからどうしてもアレ欲しい!
アレ使って心理分析したい!
という不純な動機から目指した資格ではありますが、
結果として4年もかけて
コツコツ下地を作った自分を褒めたい。笑

今はスクールに通って毎週ニヤニヤしながら
先生のボトルを触らせてもらってる最中です。
数ヶ月後には新人セラピストとして
モニター募って活動始められると思いますので、
カラーセラピー気になる〜!というかたはきっかけにどうぞ!


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