3ヶ月で生まれ変わる

紹介されたのは昭和大学藤が丘病院。

診察で言われたのは
「糖尿病は完治はしないけど、まだまだ若いのでここでしっかりと治療すれば進行を抑えられます。」

そして1週間後に入院する事になった。

入院生活はそれはそれは退屈で仕方なかった。
特に何もせず、専ら食事療法のみ。。。
カロリーは勿論だが、一番厳しかったのが水分管理。
必要最低限のお茶しか出ない。
食事も汁物は一切なく、水分を飛ばしたようなモノばっかりだった。
中でも一番驚いたのがキャベツの千切り。
水分を飛ばしまくったせいで、まるでシュレッダーにかけたコピー用紙を食べているみたいだった。

それでもカラダは元気なのでヒマな時間は、院内を散策したり喫煙所へ行ったり。。。
ついでにジュースなんか飲んだりもしたww

そして3か月で退院。
何故3か月だったのか?
何でも体内の細胞がその周期で生まれ変わるかららしい。。。

事の真偽はわからんが、取り敢えず入院時125kgだった体重も退院時には90kgになっていた。


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