ひねくれているのかなぁ。。。

片足での自宅の独りの生活が大変な事は百も承知だ。

だから退院には正直躊躇した。。。

それでも自宅生活を選んだのにはお金の問題もあるが

自立した生活を送る目処がついたから。

左足を切断して麻酔から覚めた時から、

自宅での生活のシミュレーションはしていた。

ただし、この時は義足を着けての退院が前提だった。

リハビリの為に転院したにもかかわらず、

リハビリも義足作製も通院で出来ると。。。

転院したその日からこの片足のまま自宅に戻ったらどーなるか、

そのシミュレーションを何度も繰り返した。

そして必要な道具さえあれば介助なしで

独りでやって行けると判断したので退院した。


独りで生活する中で他人の手を借りてはいけない場合がある。

例えば、ゴミ出しだったり車椅子の車への積み下ろしだったり。。。

何故他人の手を借りてはダメなのか?

それはそういう時に常に手伝ってくれますか?

ということ。。。

独りで出来るように練習をしているのに

手を貸してくれるヒトがいる。

その心遣いは有り難い。

フツー何もなければ有り難く世話になる。

だが、

独りで出来る為の練習をしている時は、

『有難う御座います。でも練習をしているので、お手伝い結構です。』

と断わる。

にもかかわらす、手を出してくる。

これを数ターンやって引き下がってくれる場合と

最後まで頑なに手伝う場合がある。

正直メンドクサイし、有り難迷惑だ!

こちらが助けを求めてない事を明確にしているのだから、

とっとと引き下がって欲しい。

自分の優しさに酔ってんぢゃねぇよ💢

もちろんお店の手動ドアやエレベーターの扉を

開けて待っててくれたなんて時は、

有り難くその世話になります。


手が必要か必要でないかの意思表示はちゃんとしていますので、

心優しき皆様におかれましては、

必要以上の親切の押し付けはお辞め願えればと思います。


こんな事思っているワガママなゴミ野郎は、

オイラだけなんだろうな。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?