Chat-GPT先生、教えて!


第1問 真偽を答えなさい

  1. 大前提: 夜に包丁を研ぐのは鬼婆です。

  2. 小前提: 私は夜に包丁を研ぎます。

  3. 結論: だから、私は鬼婆です。

    第1問 Chat-GPTの答え

私は鬼婆です?!

この場合、大前提が真であり、小前提も真であると仮定すれば、結論も形式的には真であることになります。

ただし、ここで問題となるのは大前提の妥当性です。現実的には「夜に包丁を研ぐのは鬼婆だけである」という前提が事実でないため、結論も妥当ではないと考えられます。論理的な形式としては正しいものの、前提の真偽が不確かであるため、結論の正当性には問題があるということです。

第2問 真偽を答えなさい

  1. 大前提: 認知症の人はよく道に迷います。

  2. 小前提: あなたはよく道に迷います。

  3. 結論: だから、あなたは認知症の人です。

    第2問 Chat-GPTの答え


迷う散歩も楽しいけどね

このように書くと、形式的には三段論法の形を取っていますが、この論法は論理的に正しいとは限りません。つまり、一般的な特徴が個別の例に必ず当てはまるわけではないため、結論が誤りである場合もあります。

実際には、「道に迷う」という特徴だけでは、認知症かどうかを判断することはできません。道に迷う原因は、認知症以外にもたくさんありますし、認知症の人であっても必ずしも道に迷うとは限りません。

なるほど!


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