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折々の無価値な詩

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無価値なのは無料だからです。
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2018年5月の記事一覧

月と硫黄

鍋に浮き立つ卵を忘れ 生保レディを殴打する午後 真白き襟は赤く血まみれ 俺の腕に絞められた…

ティラノ
6年前
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「喩えないでくれ 『そのままの君』ですら喧しい ヴォカリーズをやろう ぼくらだけの純粋持続…

ティラノ
6年前
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