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小学生の頃 冬の桜を見て 泣いたことがある 春にはやさしい色で僕らを迎え 夏には緑色した セ…
いつか おじいちゃんと おばあちゃんになったとき 大切なのは 話題なんかじゃなくて おいしい…
たとえばしん…と静まり返った夜 たとえばテレビを消した瞬間 たとえば冷蔵庫がうなり始めたと…
限りなく透明に近いブラックの中で 日々進行していく時のられつ o p q r s t u の近辺 u の次…
四角いフォーマットの中で はみ出さないようにするどころか 壁に触れることさえしないように …
暗い道の途中で たまに出会う どうしようもない力で 僕は徐々に離れてく うしろ姿は見えなくて…
雨にもなれず 風にもなれず ただ 浮いてるだけ
たとえば今日の日付 「１００７」 に 今思いついた数字 「６３０」 を くっつけてみる 「…
闇の中に放り出すコトバ。 誰かに聞いてほしくて けれど誰にも気付かれたくない。 夢中でか…
曲と曲との間に歓声。 雨降りの僕の部屋。 雨はえんえんと降り続くけど、 ＣＤの演奏はえんえ…
いつからだっけ？ 忘れた いつの間にか、だよ じゃあきっといつまでも終わらないね きっと
