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#12 炉床と蓄熱構造

↓まずは調理部分を炉床に作り替える。レンガで囲った上で、耐熱セメントで七輪同様のすり鉢構造を作り上げれば、炭や薪を効率よく燃焼させることができるはずだ。

↓調理室にはケイカル板で断熱をする。ケイカル板は強度はないが、熱に強く、加工しやすいので、この目的にはうってつけだ。

ケイカル板の内側には、レンガでパネル状に蓄熱層を造る。これにより、断熱と蓄熱を両立させることができるはずだ。


(次回に続く)