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シリーズB資金調達

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シリーズB資金調達に伴い、投資家の皆様との対談や、事業責任者からのメッセージ等、noteを通じて発信していければと思います!
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「シリーズB80億円調達で投資家から注目を浴びる、点検事業とは?」Part2

テラドローン日本統括をしている神取です。シリーズBにて80億円の資金調達を発表した弊社から、今注目されている点検事業について簡単にお伝えができればと思い、noteを書くことにしました。ぜひご興味持っていただければ幸いです! そもそもドローンの点検とは?ドローンの点検の基本中の基本は、高所や狭所に入り傷や損傷部分を見て探す検査のことです。10㎝〜20㎝程度のドローンがオイルタンクの内部や製鉄所の煙突部分、発電所等の高所・閉塞空間など入り込んで行います。 これが基本的に、ドロ

シリーズB投資家対談 Vol.4 | 東急不動産 執行役員本部長 鮫島様 × Terra Drone 取締役 関「スマートシティ構想おける、ドローン/空飛ぶクルマの役割とは?」

この度、3月23日にTerra Drone株式会社は、シリーズBで総額80億円(注)の調達を発表いたしました。今回調達した資金を活用し、安全で効率的な空の移動を支える「空のプラットフォーム」UTM技術の開発、各事業成長資金、本活動を実現するための採用活動への投資を行います。 今回は同じ渋谷を拠点とし、全国でインフラ・インダストリー事業や都市開発事業を展開されており、今般CVC(※)を通じて同社グループより出資頂いた東急不動産 執行役員本部長の鮫島様とTerra Drone

「開発責任者が語る!なぜ今Terra Droneが面白いのか?」~点検事業開発編~

テラドローン点検事業開発責任者をしている鈴木晃一と申します。今回弊社はシリーズBにて80億円の資金調達を実施したことを発表しました。私は、いくつもの会社を経験し、現在Terra Droneの開発責任者をやっております。そのうえで、「なぜ、今Terra Droneが面白いのか?」を少しでもこの記事をお読みいただいているみなさまに伝えられたら良いな、と思っていますのでぜひご覧ください。まずは自己紹介から… 自己紹介点検事業開発責任者 鈴木晃一 ・高校在学中に作成したシステムが収

「開発責任者が語る!なぜ今Terra Droneが面白いのか?」~測量事業開発編~

はじめまして、テラドローンで開発責任者をしている塩澤です。今回テラドローンはシリーズBにて80億円の資金調達を実施をいたしました。 本Noteでは、私と明比より測量事業の開発サイド(ドローンの機体やクラウド開発)を中心に面白みをお伝えしていきたいと思いますのでぜひ最後までお読みください! 自己紹介測量事業技術部長 塩澤 駿一 ・創業1年目の2016年TerraDroneにインターンとして入社 ・早稲田大学 機械科学専攻修了後、新卒でTerra Droneへ入社 ・大学の研究