河野デジタル相・トランプ前米大統領発言受け、ドル円155円台へ急落。
【7/17相場概況】
東京時間、ドル円は、日経平均の上昇を受け158.62円まで上昇。その後は日経平均がマイナス圏まで下落・米10年債利回りの一服などで、ドル円は157.70円前後まで失速。欧米時間、東京時間に配信された、「河野太郎デジタル相が円安是正のため、日銀に政策金利を引き上げるよう求めた。」というニュースやトランプ前大統領が「米国はドル高により大きな問題を抱えている」と述べたニュースに反応し、円買い・ドル安が先行。ドル円はNYクローズ間際に156.05円まで下落。本日執筆時間(9:00)時点でドル円は155.36円まで下落。
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