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ドル円3日続伸。フランス政局不安によるリスク・オフが後退。


【6/17相場概況】

東京時間、ドル円は、本邦実需のドル買いが観測されると157.66円まで上昇。しかし、日経平均の下落などを受け157.16円まで下落。欧州時間、フランスの政局不安による不透明感で下落していた欧州株式が反発して始まると、リスク・オフが後退し、円売り・ドル買いが先行。NY時間、6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が▲6.0(予想▲10.5)となると、米10年債利回りの上昇とともに円売り・ドル買いが先行し、ドル円は157.96円まで上昇。

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