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イエレン米財務長官発言受け、ドル円は4日ぶりの反発。


【5/6相場概況】

東京時間、5/4にイエレン米財務長官は、日本の通貨当局が円買い介入を行ったかどうかについては言及を避けた上で、「3日終了週の円相場の動きは急激だった」「こうした介入はまれであるべきで、協議が行われることが期待される」との発言を受け、ドル円は152円台後半から154.00円まで上昇。欧州時間、ドル円は153円台後半中心の小動き。NY時間、5/4のイエレン米財務長官の発言を受け、政府・日銀が断続的に為替介入を行うのは難しいのではとの観測で、円売り・ドル買いが先行。ドル円は一時154.00円を付けるがその後は153円台後半で推移。

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