ドル円、米小売売上高予想上振れで158.85まで上昇となるが、その後失速。
【7/16相場概況】
東京時間、連休明けの仲値での本邦実需勢のドル買い観測でドル円は158.79円まで上昇。欧州時間、ドル円は、米10年債利回りの低下を受け158.25円まで下押し。NY時間、6月米小売売上高が予想上振れとなると、ドル円は158.85円まで上昇。しかし、その後は米10年債利回りの低下や、FOMCの利下げ観測や政府日銀による円買い介入の思惑で158.30円台まで失速。
ここから先は
673字
/
3画像
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?