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ドル円、米大統領選挙の不透明感などで3日ぶりの反落。


【7/22相場概況】

東京時間、ドル円は、本邦実需勢のドル買い観測で157.61円まで上昇。その後、日経平均が下落すると、ドル円は売りが先行。また、「バイデン米大統領が11月の大統領選から撤退する意向を示したことで、米大統領選挙に対する不透明感から投資家心理が冷えた。」との見方もあり、ストップロスの売りが断続的に発生し15時過ぎに156.28円まで下落。欧州時間、ドル円は欧米株の上昇などもあり買戻しが先行。NY時間、米10年債利回りの上昇を受け、ドル円は157.17円まで上昇。
 

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