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新しい命に地獄を見させない神様の愛

先月、岸田政権が性犯罪規定を見直す法改正案を閣議決定しましたが、
これによって少子化の加速を懸念するような意見が
ネット上に散見されるようになりました。

移民政策を正当化するための理由として
少子化はうってつけと言えます。
また、この法改正以外にも
国民が苦しむような政策や風潮が日本を侵食し始めています。

さらに、昆虫食の普及やメガソーラーの建設、物価高など
ここまで国内情勢が急激に悪化したのには
きちんとした理由があります。

また、聖書の中でイエス様は、
十二弟子にも関わらず裏切ろうとしていた
イスカリオテのユダについて次のように語られました。

イエスはお答えになった。
「わたしと一緒に手で鉢に食べ物を浸した者が、わたしを裏切る。
 人の子は、聖書に書いてあるとおりに、去っていく。
 だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。
 生まれなかった方が、その者のためによかった。」

(マタイによる福音書 第26章23~24節)

その後、ユダは首を吊って自殺してしまいます。

日本人が御言葉を受け入れなかったということは、
見方によっては神様を裏切ったとも言えます。
その結果、日本の衰退は決定的なものになりました。
つまり、これから生まれてくる新しい命は、
今以上の苦しみに覆われた世の中で
生きていくことが確定しているということです。
あえて少子化を加速させるような政策を打ち出すことを
神様が許諾した背景には、
生まれてくることで苦しい人生を歩むくらいなら、
いっそのこと最初から生まれてこない方が幸せだという
人類へのどこまでも深い愛があったのだと思います。

その一方で神様は結婚の祝福を与えるとも仰られていますが、
それは世の中でいう結婚とは似て非なるものと言えます。

神様に見限られた世界で、神様を愛さない者同士の結婚によって
生まれた子供は不幸になるしかありません。
しかし、神様を愛する者同士の結婚によって生まれた子供は
どんな状況下でも幸せに生きられるのです。

私は相手も自分も幸せにできる自信がなかったため、
女性と付き合う事がないまま40代を迎えていました。
しかし、御言葉との出会いによって、
「本当の愛を知らないのだから
 異性関係に対して自信が持てなくて当然なんだ」と分かり、
とても心が楽になりました。
結婚した知人の中には結婚生活に疲れを感じていたり、
離婚をした人もいました。
また、私の両親も熟年離婚しているのです。
こういう光景を目の当たりにすると、
無理に異性と付き合って結婚して
無理に家庭を持たなくて良かったと思うと同時に、
女性と縁遠くなるように導いてくださった
神様の計らいには心から感謝しかありません。

一人でも多くの人が従来の価値観を捨てて御言葉に従い、
本当に幸せな人生を歩むことができるよう祈ります。


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