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神様の愛によって発展してきた日本

4月がスタートしました。
新たな人生のスタートを切る人も大勢いると思います。
しかし、世の中の情勢はそんな晴れ晴れしい気持ちが
すぐに吹っ飛ぶようなことばかりです。

増税、物価高、中国人によるモラルや治安の低下…
一昔前までは考えられなかった出来事が、
まるで大津波のように日本人を襲っています。

そんな落ちぶれ続けている日本にも、
敗戦によって焼け野原になった状態からわずか数十年で
世界トップクラスの経済力を持つまでに発展した
奇跡としか言いようがない時代がありました。

それこそ日本が輝いていたバブル期に放送されていた
栄養ドリンクのCMで使われたキャッチコピー「24時間戦えますか」
そんな言葉を連想させるような日本人の勤勉さが
日本を発展させてきたのだと思っていました。
しかし、それは全くの思い違いだったのです。

聖書を読んだことがある人は分かると思いますが、
偶像崇拝は神様への反逆行為とされています。
実際、RAPT理論では仏教は悪魔崇拝が根底にあり、
そこから派生した日本の行事も
悪魔崇拝へと繋がるものだと指摘されています。

聖書に則れば、神様に反逆する悪魔を拝み続けてきた
日本が繁栄することは絶対にありえません。
しかし、政治家たちが悪政をしいても、凶悪な犯罪が起きたとしても、
ほとんどの日本人が幸せに暮らしてこれました。
また、バブル崩壊後に生まれた人たちは
不景気のあおりを受けてはしまいましたが、
100円ショップやデフレ、ネットの発達などによる恩恵を受けて
それなりの生活をしてこれたと思います。

それは神様が新たな中心者を
日本から生み出す計画を立てられており、
悪魔どもが一線を越えることがないように
目を光らせ対処されていたからです。
神様からすれば、悪魔のように欲望の赴くままに生きる
日本人の姿は見るに堪えないものだったかもしれませんが、
そんな中でも愛を持って日本の面倒を見続けてこられ、
その成果としてRAPTさんが中心者として立てられたのです。
それこそ、イエス・キリストを送った時のように
中心者を通して宣布した御言葉が、
多くの日本人の耳に触れて救いに繋がることを期待されていました。

しかし、イエス様の教えを受け入れなかったイスラエル民族のように、
RAPTさんが7年近く伝えてきた御言葉を
受け入れる日本人はほとんどいませんでした。
日本人が救われやすくなるように経済を発展させ、
日本人の中心者を立てることで
外国人より一足先に御言葉に出会えるように
どこまでも優遇してきたのにも関わらずです。
そして怒りが頂点に達した神様は、昨年9月に日本を裁くと仰られました。

2022年9月24日(土)
これまで主は、日本人に対して救いの手を差し伸べ、救いのチャンスを与えてきたが、多くの日本人がそのチャンスを無視し、足蹴にしてきた。だから主は、これから日本人に対して厳しい裁きを下すと宣布された。

2022年9月分朝会より

そこから日本が一気に転落していくさまは、
よほど適当に生きている人でない限り誰もが気付いたはずです。

また日本は湾岸戦争、イスラム国による中東侵攻など、
海外で起きた大きな紛争の直接的な影響を
受けることはほとんどありませんでした。
それも、神様が中心者のために、
日本人が御言葉に出会って救われるように
守られていたからに他なりません。
今は主に生活の面で大きな影響が出ていますが、
それでも日本人が御言葉を受け入れずに勝手に生きるのであれば、
中心者や神様を信じる人たちを日本から去らせて
完全に見放すと仰られています。
その後、新たな世界的紛争が起きた時に
日本が無事でいられる保障はありません。
それによって人的被害、物的被害に遭遇し
嘆いたところですでに手遅れなのです。

一人でも多くの人が神様のもとに立ち返り、
本当の意味で"新しい人生"を歩めるよう祈ります。


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