見出し画像

#1066 「目標」「目的・意義」「評価」はセットで

授業においては、「目標」「目的・意義」「評価」はセットであるべきである。

目標とは「ゴール」のことであり、具体的に伝える必要がある。

目的・意義とは「何のため」「WHY」に関わるものであり、魅力的に伝える必要がある。

この「目標」「目的・意義」に照らし合わせる形で、「評価」を機能させることが重要となる。

これにより、「評価」を受け取る子どもがその内容に納得する。

教師も軸をブラさずに「評価」をすることができる。

逆に言えば、「目標」「目的・意義」のない「評価」はありえないのである。

肝に銘じておきたい。

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?