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学級経営

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学級経営に関する記事を集めました。
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2024年3月の記事一覧

#1687 曖昧な言葉は子どもの教師理解が進んでから

学級開きが終わって間もない頃は、「曖昧な言葉」を使わない方がよい。 曖昧な言葉には「主観…

眼鏡先生
7か月前
3

#1681 学級崩壊マニュアル

私は初任の頃に、「学級崩壊」に近い状態になったことがある。 今回は、そのときの反省事項を…

眼鏡先生
7か月前
13

#1680 見守る→問いかける→指導する

子供は未熟な存在である。 いくら学級目標や行動目標を設定しても、そんなことは忘れて、目の…

眼鏡先生
7か月前
17

#1674 目線を向ける

「目は口ほどに物を言う」という言葉がある。 「情を込めた目つきは、口で話す以上に、強く相…

眼鏡先生
7か月前
13

#1673 「やること」の優先順位

「やること」の優先順位を決める際は、「緊急度×重要度」の4象限マトリクスを活用するとよい…

眼鏡先生
7か月前
8

#1669 丸付けを邪魔する心

難波駿氏の音声発信で「子どもの丸付けを邪魔する3つの心」が紹介されていた。 私の今の問題…

眼鏡先生
7か月前
6

#1664 秩序とルールと怖さと価値の切り出しと

最近の教育界は、「自由進度」「自己調整」「子どもの主体性」「ICT活用」など、子どもに自由度を与える教育実践が流行している。 それまでは「一斉授業」「一斉指導」「支配的学級経営」「学習規律」など、教師の権威で子どもを縛り、自由度を許さない教育実践がメインだった。 それに伴い、子どもたちの反発が増え、問題行動や学級崩壊が増加する要因にもなっていた。 このような「教師中心の学級経営」「教師主導の一斉授業」を見直すために、子どもに自由度を与え、「主体性」を尊重する実践が求めら

#1663 冷めるようにほめるのではなく、価値を切り出す

教師は、学級の子どもを全体の前でほめる。 しかし、ほめられる行動をした子どもが一部である…

眼鏡先生
7か月前
20

#1659 共に活動するからこそ、仲良くなる

教師は学級の「席替え」を自分で決めてしまう。 それは「荒れるのが怖い」からであり、「あの…

眼鏡先生
7か月前
13

#1653 「楽」と「楽しい」は共存するのか?

学級経営において、「楽をする」ことと「楽しい」ことは異なる。 前者は、教師が何でもかんで…

眼鏡先生
8か月前
6

#1651 行動主義による学級経営

今回の記事は、過去に書いた以下の記事から着想を得た。 ぜひ、参照していただきたい。 学級…

眼鏡先生
8か月前
18

#1650 学級担任の持ち上がりについて

3月に入った。 そろそろ、次年度の担当学年や校務分掌が決まってくる時期である。 そこで今…

眼鏡先生
8か月前
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