#1290 叱りつけるのではなく、敬意をもって対話する
子どもを平気で叱りつける教師がいる。
私もときに、そのような振る舞いをしてしまう。
しかし、これは教育的ではない。
教師の都合しか考えていない。
子どもの立場を尊重していない。
子どもは問題行動を起こす。
それは仕方ないことである。
大人だって、誰でも失敗はする。
そんなときに、叱りつけられたら萎縮してしまうだろう。
子どもには「敬意」をもって接することが必要だ。
敬意をもつことができれば、簡単に「叱りつける」という選択はしないはずである。
まずは「話を