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学級経営

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学級経営に関する記事を集めました。
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2023年5月の記事一覧

#1317 生徒指導の原理原則

生徒指導には原理原則がある。 「全体像がわかるまで指導に入らない」 事実確認がまずは大切…

眼鏡先生
1年前
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#1316 キーワードで語る

教師は脈絡のない話をしがちである。 子ども側からしたら、「何が言いたいの?」状態である。…

眼鏡先生
1年前
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#1315 スルーするとヒドゥンカリキュラムを生む

教師は日々の忙しさにかまけて、子どもたちの悪態をスルーすることがある。 特によくスルーさ…

眼鏡先生
1年前
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#1303 成長のための「問い」をプレゼントする

学級経営において、クラスがうまくいかないとき、教師は明確な「正解」「解決策」をもっている…

眼鏡先生
1年前
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#1297 子どもの「困り感」「必要感」「納得感」を活かした学級経営~指導の文脈…

教師は常に、学級経営上の指導事項をもっている。 「話の聞き方」 「ネガティブ発言をなくす…

眼鏡先生
1年前
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#1295 「やるべきこと」を指示していたら、創造性は養われない

教師は、子どもたちに「やるべきこと」を指示しがちである。 「この時間は〇〇という活動をし…

眼鏡先生
1年前
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#1290 叱りつけるのではなく、敬意をもって対話する

子どもを平気で叱りつける教師がいる。 私もときに、そのような振る舞いをしてしまう。 しかし、これは教育的ではない。 教師の都合しか考えていない。 子どもの立場を尊重していない。 子どもは問題行動を起こす。 それは仕方ないことである。 大人だって、誰でも失敗はする。 そんなときに、叱りつけられたら萎縮してしまうだろう。 子どもには「敬意」をもって接することが必要だ。 敬意をもつことができれば、簡単に「叱りつける」という選択はしないはずである。 まずは「話を

#1289 概念的思考と指示的思考

人間の思考観には2つのパターンがある。 1つ目は、「概念的思考」である。 これは、「現実…

眼鏡先生
1年前
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#1288 直接支援ではなく間接支援を

教師は「命令」「指示」「禁止」などの直接支援ばかりしてはいけない。 それでは、子どもを「…

眼鏡先生
1年前
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