紀行 lainとアキバ編

さあ、コミケ前日にアキバを回った記憶の回想でもしていきますか。その前に実は新宿だったり池袋だったりを高速で回ってたんですよね、その成果だけでも置いときますか。

1枚目はスーパーポテト池袋、2枚目は新宿の駿河屋ですね。PS版lainの遍在を確認するために色んな所を奔走してました。スーパーポテトの品揃えは圧巻です、lainとLSDが同時に並んでるのは初めて見ました…どっちも10万超えてたけど…
画像だとPS1しか見えてないですが、ショーケースの一段に過ぎないですから実際はもっと凄いです。でも値段がやや高いんですよね、というか単純に東京の物価がたけえ…
2枚目はTwitterで見かけた事あるやつですね。これ結構前からあるのでクジ引いても確率は相当低いんだろうなと思ってスルーしました。(あとlainが日に焼けちゃってるし)

アキーバのお話


さあ、前座はこの辺にしてアキバのお話でもしますか。アキバに来たからにはやる事があります、それはプレミア付いてるPCゲームを見たいというお話。
高いんですよPCゲーのプレミア、しかもまっっっったくないし、当たり前だけど…6桁とか普通の世界です。
アキバはオタクに優しい街なのでそういうのが売ってる店もあります、それがトレーダー本店ですね。
レトロゲーとかdvdブルーレイとかアダルトな物とかがジャンル別にビルの階ごとに分かれてる感じ。

for elise、東脳、odeon辺りはやってみたいですね。
東脳は奇ゲーとして有名なのでめちゃくちゃやりたい…でもwin95でしか動かないとかいう制約がやばいんだよな、唐突に僕がwin95買ってたら察してください。
odeonはyoutubeでちょっとみたんですけどlainに影響を受けまくった作品でしたね。BGMが陰鬱としていた印象です。

トレーダーはこのプレミアショーケースがとても見たかったのでほんと満足でした。別館には2nd loveがあったりで本当に来てよかったと思いましたね。

まあ中野で画集を買った男が指をくわえて見てるだけ…なんてことは当然無いです。実は、PS版lainを買うためにかなりの額を持ってきてたんですけど東京の物価もあって諦めた節があったんですよね。
なので、そのお金を…

夕闇通り探検隊に使いました。

プレミアゲームの中では有名な1本なんでね、隠れた名作は自分でやるに限る!このゲームはかなり難易度が高いんですよね、実際にやってみるとよく分かります。それ故に攻略本も中古で2万円と、色々おかしい事になってます。

今では家のクローゼットに眠っています。暗所保管という奴ですね、色あせだけは嫌なので…

あとは友達と適当に回ってアキバを後にしました。

いやあ、何気に本格的なプレミアソフトを購入するのは初だったので、ワクワクと興奮が止まらなかったですw
現在は45000円を存分に楽しむべく時間をかけて遊んでいます。自分には合わないタイプのゲームなのですが、買った時の興奮を思い出す文章を書いているうちにやる気が湧いてきました。初心を思い出す事って大事ですね、45000の重みを軽んじるな(戒め)

書くうちにめんどくさくなってきてダレた文章になってしまいましたが、ご容赦ください…
では次は紀行 コミケ編でお会いしましょう。

8/26



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