自分を見つめ直す自叙伝-part1-
齢20歳、自分の人間性を見つめ直すきっかけとなる大きな出来事がたくさんあった。
過去の精算だったり、見つめ合う人間関係の中であったり。
今の自分を形成しているのは紛れもなく過去であり、振り返る必要があると感じた。
自分の行動パターンより、振り返るのは以下の分類とする。
①幼稚園〜小学校低学年
②小学校高学年〜中学校
③高校
④大学一年
⑤大学二年
今回は、①を。
僕は茨城県の田舎でも都会でも無い住みやすい地域に生まれた。
私を出産した時の両親は33歳ほど。
一人っ子であるため、愛情をめいいっぱい注いでいただいた。
非常に感謝している。
そんな僕は幼稚園児の時、小学校の時はポケモンなどのテレビゲームをして遊ぶ少年だった。
(ダイパ世代である)
公園でゲームすることもあったが、なにかスポーツをしていたわけでは無いので現在の体の貧弱さにつながっている。
僕は友人関係に恵まれていた。
母のコミュニケーション力が非常に高いおかげで、幼稚園から仲の良い友達がたくさんいた。
だから、中学校まで人間関係に困ることはなかった。
僕の人間力が低いのは少しこの影響を受けているかもしれない。
幼少期に友人関係で痛い思いをしていないので、人の気持ちが分かるのを学ぶのはもう少し後になる。
この頃から、僕は一定の友達とずーーーと遊んでおり、仲間意識のようなものが強かった。
これはのちに僕の人生に影響してくるのだが、今回はこの辺でお終いにしておく。
2024.03.15 テリヤキチキンバーガー
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