小川のほとりでマイペース万歳。
インド・オーロヴィル編-6
同世代のインド人青年・バス君と偶然カフェで出会い話の合ったわたし達は次の日、元々行ってみたいと思っていたオーロヴィルからバイクで20分程の彼の故郷である、ポンディシェリーという海沿いの街を案内してもらうことになった。
初めはインドに対して様々な噂や前情報が入りすぎていて「彼は待ち合わせ時間にちゃんと来たりするのだろうか…」とまで失礼にも考えてすらいた。(そもそも自分自身、時間に超厳格なタイプではない。)
しかし、実際の彼は早めに来てコーヒーを