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4歳の幼児教育って何をしたらいいの?

みなさんこんにちは。
数字には、めっぽう弱いジーナです。
私は算数の計算が苦手で、物事を順序立てて考えることも苦手なんです。なので、娘には同じように困って欲しくないなぁ〜と思っています。

乳児期は過ぎてしまったので、いまから何をしてあげるといいのかなと考えていて、ちなみに今細々とやっているのは、手軽にできる絵本の読み聞かせです。

気に入っている本
・こんとあき
・妖怪横丁
・ちいさなねこ
・チロのだいぼうけん
・世界の名作集

絵が多く楽しい本
ストーリーにドキドキする本
独特の世界観の本
本からいろんなことを
見つけて伝える

でね、この時期に
どんな本がいいのか分からないので
(本人が好きなものがいいんだとはおもう)
この本大好きだったよ!があれば、
ぜひぜひコメント欄で教えてください。

その他にも
これやってたら役に立つよ!
があれば教えてください。

今、娘が数字にすごく興味を持っているので、
たしざん九九とか覚えてたら後が楽かなぁとか。
なんならインド式掛け算の表とか貼っとこかな。
とかね。

眺めとくだけでも効果あるんかな。
部屋にあると無いでは違ってきそうな気もする。
数字を苦手と思わないように、
楽しくできる範囲でなんか工夫できないかな。

そう思うには理由があって
冒頭で述べたようにわたしは頭が良くない。
小学生の頃、なんなら小1からつまづいていて
数字に弱い自分に自信が持てなかった。
そして算数でバツが多くついて
余計に自信を失くした。

そんな風に感じているので
娘にはそう思わないように
どうしてあげたらいいのかな?
と最近すごく思うようになり
いま模索中です。

先日、
寝る前に娘と話をしていた時のこと。
今週は休まず保育園行けたやん。
ハナマルやで!と話すと
マルじゃない!マルじゃない!!
バツばっかりだもん!!!
と頑なに否定する。

どうしてバツなん?
だって給食のとき、
食べられなかったやつ沢山あるから
ブッブーやねん。バツいっぱいやねん。

あー野菜とか、お豆嫌いやもんな
でもさぁ、ひと口食べたりしてるやん
ちゃんとお口に入れてたべてるやん
マルやで。

バツばっかりだもん。。。

と、自分はダメなやつだと4歳で思い込んでる。
どんな風に持っていけばいのかな。


バツの威力すごすぎひん?
保育園にバツつけるのやめてと言うのは違うし、、、


食べられた時に
バツ返すわ〜って返しておいでな
と教えておいた。


幼児教育
=天才にしたい
=医者にしたい
とかじゃなくて

何から芽が出るか分かんないから
種はいっぱい蒔いておきたい


生きづらさに繋がることを
減らしておきたい
そう思うのが親ごころ

でも、生きづらくなっても
その時にそっと
支えてあげればいいやん
そう思うかもしれない

だけど、
その時が来る頃に
はたして自分が
この世にいるのだろうか


タイムリミットを感じながら
逆算していくと
今できることを
精一杯やる

これに尽きる

マニュアルなんかないけど
先人たちのデータはある

母親と過ごす時間が長い
真っさらの子どもに
何を落とし込むかは
母の影響が絶大だ




その責任の大きさに縮こまる。

こころに余裕がなくなった時
たわい無いことで娘に怒ってしまう

こう言うところがダメなんだと
分かっていながらも止められない
やっぱり体調が悪い日は
イライラもしやすい。

この頃は反抗期で
ママの言うことを聞かない
なんでもママのせいにする

成長の証だと分かっている
だけども、流せないときは
そこに引っかかる

何でもママのせいにしないでよ。
と言い返すと、号泣
#オトナゲナイ


あーーーー
やってもたぁぁぁ
ママ怒ってもてごめんな




教育って書いてるけど
ここには色んなことが含まれていて
ネットワークを作ってあげる
これも教育のひとつだと思う

私の友人に会わせてみたり
お友達と休日に遊んでみたり
おじいちゃん、おばあちゃんに
会わせてみたり

幸い、同じクラスに
肌の色が違うお友達がいる

それがきっかけで世界の国を
ひとつ知ることができた
居てくれてよかった

いろんな人に会わせて
いろんな人がいる事を
知って欲しいとおもう。

もうひとつは、
世間でよく言われている
成功体験を積ませることも
とっても大切だと感じている。


何かにつまづいて
心が弱くなったとき


あの時にあれができたから
大丈夫だよって声掛けが
効くようになるように

たくさんたくさん
成功体験を積ませたい

うまくいかないことを
できるようになる過程を
本人が具体的に
イメージできるように


そのためには
いろんな事(体験)を
しておいた方がいい



やってみないと
好き、嫌いも分からない

苦手を克服するために
好きなことをさせて
できた💡を増やす


種は、たくさん蒔いて
芽が出て伸びるものを
育てていけたらいい

心が折れそうな時に
そっと寄り添うための準備

それが
私がやりたい幼児教育





ここまで
いろいろ書いて思ったこと

私は多くを望みすぎていて
とっても欲張りなのかもしれない


子どもの可能性を信じていない?

心配性?

親のエゴなのかもしれない。

だけど、夢を持ったとき
夢と力を同時に持っていなければ
なにも実現しない

むしろ力のほうが
少し先に必要かもしれない


その底力を発揮させるために
周りよりもできると言う
自信が必要になる



だから
先取りしたいと思うんだ


とは言え
1人目の育児が
うまく行かないのは
あたりまえ


初めてのことばかりで
分からないことだらけ

大きくなったら
育て方、間違ってたみたい
ごめんね。
って謝ろう。

もっともっと
こころに余裕を持って
育てないといけなかった

無理に働く必要なんて
なかった

一緒にいて
同じ時間を過ごすことが
いちばん良いに
決まってるんだから







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