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【詩・ポエム】月の満ち欠けと人々の歩み


月の満ち欠けと人々の歩み

経験を積んで 実験を重ねて
自分自身が満ちたとき

人生の中で
ほんの一瞬 放つ光

しずかであたたかな光は
誰かの希望になり

その光を受けた誰かが
また経験を積んで 実験を重ねて
ほんの一瞬 当たりを照らす

満ちては欠けの繰り返し
人生とはそういうもの

わたしたちは
月の満ち欠けのように歩んでいる



そんなイメージが頭に突然
湧いてきました。

雨月(うげつ)
雨の夜の月。十五夜が雨で見えないとき

無月(むげつ)
十五夜が曇りで見えないとき

薄月(うすづき)
薄雲のかかった月

孤月(こげつ)
寂しげにみえる月

淡月(たんげつ)
光の淡い月

青月(せいげつ)
青く輝く月

明月(めいげつ)、素月(そげつ)
清く澄んだ月

夕月(ゆうづき)
夕方にみえる月

黄昏月(たそがれづき)
黄昏時の月

朝行く月
夜明けにまだ残っている月


どんな形で照らすのかは
人それぞれ



愛で包み皆を照らし続けるふたり



音楽で照らす人もいれば




言葉で照らす人や

我がママに生きよう: お母さんが幸せな世界を創りたい



いつもそこに居て
やわらかな光で照らしてくれる人


化学反応を起こし
見たこともない光を放とうとしている人たちもいる


あなたの人生は今、どんな月ですか?


#ポエム
#月と重なる人生観

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