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「できる私」でいたいのに。

こんにちは。寺山瑞穂です。

単に日記。
金曜日にずーっと前から決まっていた大事な予定がある。当然参加するものとして、交通手段はどうするか?何着て行くか?そんなことを考えていたのに。

参加申し込みしてなかった。

まーじかー。
主催者がお仲間で私の名前がないことに気づいてくれて、2日前の今日、その事実が発覚。
連絡をくれて、締め切りとっくに過ぎているのに、参加を受け付けてくれた。感謝!

あんまり前々から参加する気充分すぎて、とっくに申し込んだつもりになってたわー。

普段ならこの手のイベントの時は何かしらお手伝いが割り振られる立場なんだけど、今回は何のお声掛けもなかったのね。他の人には何かしら仕事が割り振られているのに。
「私役に立たないからね…」と、ちょっと拗ねた気分になっていたのだが、何のことはない、自分のミス!

主催側の1人の方が「だから瑞穂さんにお手伝い頼んでなかったんだねー。おかしーなーって思ってたのよー。」と言ってくれて、「役に立たないから退けられていたんじゃなかったのね」とちょっと救われた気分。

そう。私はお役に立ちたい人なのだ。お仕事をさせてもらえるのが嬉しい。あてにされたい。何かしら「できる」人だと思われたい。
でも、自分が望むほどは「できない」現実に、凹むことばかりなんだけど。
まぁ、そういうところに価値を感じる人なのよ。

「おかしいと思ったー」と言ってくれた人は、私のそういうところをよく知っているのね。意図してかどうか分からないけれど、ナイスフォローであります!ありがとう!

とにかく。
申し込みしてないことを見つけてもらえて良かった。
こーゆーところよ!私の「できてない」のは!

残念な私。

みんなに笑い飛ばしてもらおう。

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