過去の自分を救った話
こんにちは☀️
パーソナルコーチングサービスTERASIS代表のかなえです^^
本日は『過去の自分を救った話』。
もちろん過去に起きた事実は変えられないので、何かタイムリープして自分を救ってきた、とかではないです。笑
過去の捉え方=意味付け を変えた
どうやって救ったか?
ズバリ・・・
過去の出来事に対しての意味付けを変えることができたって話です。
そのことによって、すごく救われた感覚があったんです。
私も今でこそかなりハッピーに生きておりますが、
過去にはまあまあしんどかった経験があるんです。
会社がすごく辛い時期があって、
まあまあ頻繁にトイレで泣く、みたいな・・・笑
振り返ってもしんどかったな、とは思うんですが、
その経験は今、「ただ辛いだけの過去」ではなくなったんです。
私にとって「とても意味のある、価値のある過去」になったんです。
クライアントとの関わりから得た変化
「とても意味のある、価値のある過去」
と新しい意味付けをできるようになったのは、実はクライアントさんのおかげでもあるんです。
そんな過去を経験した私だからこそ、
コーチングで「救えた!」と感じるクライアントさんがいたんですよね。
そのクライアントさんと出会って改めて、
「辛かった過去を乗り越えた私」そしてその過去の経験の価値に気づくことができました。
辛い経験がもたらしてくれたもの
もちろんコーチングでは、クライアントのお悩みをコーチが経験していなくても、対話と質問によって、その方の中から答えを導くことができます。
ただ、あの辛い過去を経験した私は、同じように辛い状況にいるクライアントさんに対して、
「力になりたい!」という強いエネルギーをもって支援することができております。
あの過去の経験は、私にそんなエネルギーをくれた、とても大切な経験。
ありがとう、あの時の私・・・
これって、過去の私が救われたような、そんな感覚なのです。
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TERASISでは、
価値観発見コーチングと習慣化のコーチングの2軸で、
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