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glafit 鳴海社長と電動バイクの未来を体験し語る(執筆途中)

こんにちは 日本維新の会衆議院支部長(静岡8区)の寺島みずひとです。

本日は朝から寺島が代表をつとめる「浜松から試せる日本を会」の最初の実験企画を参加者の皆様と一緒に行わせて頂きました。お陰様で私達が目指す浜松から試せる日本の実現にむけて確かな一歩目を踏み出すことができました。ありがとうございます。

次回は16日午前9時半に実施予定ですので参加に興味のある方はご連絡おまちしております。

さて午後は新川モールで前職時代にとてもお世話になった和歌山のモビリティベンチャーであるglafitさんの試乗会イベントに参加してまいりました。

新川モールで友人と一緒にグラフィット社員から丁寧に利用説明を頂きました。今回は後ほど説明する特定小型原付きのglafit2とシェアサイクル用の電動バイクを試乗させて頂きました。

歩道と車道をそれぞれ法令区分に基づき両方使い可能な画期的なシステムを搭載した今後電動モビリティ業界を引っ張っていってくれる製品です。

私自身も和歌山にいた際にglafitバイクは購入しており利用させて頂いていた関係もあり、製品の発展に喜んでいます。

乗車の事前指導をうける様子
glafitの特定小型原付き自転車

ちなみに今回グラフィットの鳴海社長が音頭をとって実現した特定小型原付き自転車ですが、聞き慣れない人も多いかと思います。というのも今年の7月に施工されたばかりの区分になるからです。こちらは経産省が主導する規制のサンドボックス制度を利用して生まれた制度になります。詳しい詳細についてこちらを読んで頂ければ

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/electric_mobility/electric_kickboard.html

これにより原動機つき自転車の中でも免許が不要で歩道でも利用できるしくみができました。こちらは鳴海さんが2019年度から応募し実験と提言を行ってきたもので実現にむけての執念にほんとに尊敬します。

ライドシェアの件もそうですが、規制の緩和だけでなく今後の未来にむけて必要な規制改革が実現できるひとつづつしっかり仮説と実証を繰り返していけるそんな「試せる日本」をつくっていきたいと思います。

それではまたあした!!明日はETICの30周年イベントでの登壇のため東京に出張行ってまいります。

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