学生からはじめるモノづくりスタートアップのすすめ:はじめてのベンチャーでのお仕事
実はCuboRexを創業する前に2015年に立ち上げに関わり、その後実際に活動したスタートアップ企業があります。株式会社HopeFieldという中山間地むけの農業課題の解決をめざすスタートアップでそのときの取締役がその後CuboRexの副代表として参画することになる嘉数でした。
参画のきっかけとしてはリバネスという科学教育を子どもたちに行ったり、ディープテック領域の企業を支援する会社でのピッチ大会(テックプランターという名前)です。そちらでピッチ登壇した際に嘉数がおり、声をかけてもらったのがホープフィールド参画のきっかけでした。その後、嘉数が代表をしていたチームと島風技研(寺嶋が代表をつとめるチーム)が合流し、ピッチ大会のファイナリストとして嘉数が代表として登壇し特別賞の受賞にこぎつけました。その後はホープフィールド設立の他メンバーとも合流することになり初めてスタートアップで設立から実際にプロダクトの開発に関わるという経験ができました。
そうだ 報告が遅れました
— 寺島みずひと@浜松:維新 衆議院静岡8区支部長 (@simakaze01) November 11, 2015
株式会社hopefealdという名で起業しました。正確には島風技研がhopefealdというベンチャーの末席に加えて頂き 起業した形ですね 皆様今後ともお付き合い宜しくお願いします
以下HPhttps://t.co/tHhaoePjnp
ちなみにその時に開発したクローラユニットや嘉数が作成した手押し一輪車の電動化キットがその後のCuboRexの主力商品に育っていきます。
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基本的に最初はお安く記事や読者が多くなるにつれて金額を高くしていきます。
月2回程度の更新予定です
不整地産業のパイオニア CuboRexの代表として培ったモノづくりスタートアップのノウハウをベースに他の学生からものづくりスタートアップを…
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