こんにちは 日本維新の会衆議院支部長の寺島みずひとです

昨日に引き続き浜松市議会の9月定例会の傍聴にこさせて頂いております。今回は一般質問です

代表質問は会派の代表が質問するのに対して一般質問は会派に関係なく所属する議員が質問できる機会になります。

今回は代表質問と一般質問の違いについて説明していきます。

代表質問は会派の代表が市長ふくむ行政サイドに対して質問をします。ちなみに会派の仕組みについては下記のURLにて記載しています。

それに対して一般質問は議会に所属する議員が会派などのグループに関係なく質問できる機会になります。ちなみに一般質問と代表質問で質問の仕方の仕組みが異なるようなことはなく一緒です。

ではなにが違うのかというと先程もいったように代表質問が会派を代表して質問するため所属する会派のメンバーから質問内容を拾いあげた上で行政に対して代表質問の日程に質問をするのに対して、一般質問では議員一人一人に必ず年内に一回質問の機会が設けられます。そのため代表質問と違い議員は会派の他議員から質問をまとめたりするようなことは必要ありません。

では一般質問をする議員はどうやって決まるのか?それは年間に4回ある定例会での一般質問枠のスロットを各議員に割り振ることできまります。最初私自身もどうやって一般質問の順番をきめているのかわからず「選挙のときに得票数の多かった順か?」などアホな予想をたてていました(笑)

ちなみに代表質問で質問できる議員も年間で一回のみになります。なので質問する議員もめっちゃがんばって準備されてます。

ぜひ応援している、興味のある議員が代表質問、一般質問で登壇する際には傍聴されてみるのもいいかもしれません。こうやって先に質問するタイミングを教えてくれてる議員さんもいらっしゃいます。私はもちろん聞きに行くつもりです。

その他おもしろかったのは本会議における代表質問、一般質問では質問する議員が変わるたびに傍聴席の皆さんもかわることです。支援している議員がなにをいうのか。自分たちの意見が反映されているのか気になるんでしょうね。

そんなわけではじめての議会の傍聴でした。学ばせて頂いた浜松市議会の議員さん行政職員の皆様ありがとうございました。引き続きどうぞよりよい浜松を実現するために活動いただきたいと一浜松市民として願います。

さてこれから東京にいって政治活動用のロボットを創ってまいります。

そんなわけでまた明日!!


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