見出し画像

こんにちは 日本維新の会衆議院支部長の寺島みずひとです。

これまで一週間ほど出張のため選挙区をあけたので久しぶりの駅立ちです。10月はしっかり浜松市および静岡県内での活動に集中したいとおもいます。

さて決意表明を新たにしたところで、最近嬉しいことにボランティアの方が参加頂けるようになりました。お陰で上記のようなツイッターの写真も取れるようになり、また何より今まで孤独にやっていたところを仲間と一緒にやれるということでモチベーションもバク上げです。ただそれと同時にただ参加してもらうのではなくしっかりやってもらうためにも教育の必要性は感じました。

そんなわけでこの記事では私が実践してるビラ配りの仕方についてお伝えしようとおもいます。皆様の駅立ち活動やボランティアへの指導等へお役立ち頂ければ幸いです。

ビラ配りというと下の画像のような情景を思いうかべるかと思います。実際にこの中にどういった工夫があるのか説明していきたいと思います。

ビラの持ち方

まずはビラの持ちかたから。ビラは写真のように相手に名前と顔(とできれば一番いいたい主張)がわかりやすく見えやすいようにもちます。チラシを作る際にももった上で前述の情報が見やすいように2つ折か三つ折にした上でこのように持つことを前提に情報や写真を掲載します。

こうすることによって道行く人に情報を伝えやすくし、相手の目線を引き付けやすくします。

ビラの配り方

次にビラの配り方です。写真のように相手からみて名前と顔がわかりやすいように、さらに若干湾曲させてビシッとビラがなるように渡します。これにより、相手からみて手を伸ばしさえすればビラが渡るようにします。

ちなみにビラを受け取ってくれそうな人は持っているビラや自身に目線をくれる人です。特に継続して目線をくれる人は高確率で受け取ってくれますのでしっかりビラをもってアピールしつつ目線をくれる人をみつけ、すかさず渡しにいきましょう。

お礼の仕方

ビラを受けって頂いたならしっかり笑顔で「ありがとうございます」のお礼の言葉を伝えましょう。忙しい時間の中足をとめてビラを受け取って頂いたのですから。

ビラの数え方

さて駅立ちが終わったら本日どれだけビラを配ったのかの集計をします。ここはする人しない人の違いがあるかと思うので好みにお任せします。私の場合、会社の経営者をしていた際に営業でビラ配りをしていたことがあるのでその時にビラをどれだけ配れたかを数えており、それを営業行動指標にしていました。

さて実際の数え方ですがビラをもつ際に必ず10枚をもつようにします。それがなくなるか残り1枚になってから次の10枚を手にとるようにします。そうすることで10枚の束を何回とりにいったかを覚えておけばあとは手もちの枚数だけ数えれば何枚配ったかがわかります。

私の場合は駅立ちのあとにボランティア含めて配布した枚数を記録しています。これにより今後の活動成果の分析をしやすくする効果をねらっています。(あとシンプルに記録をつけるのが好き)

そんなわけで一連の内容を動画でお届け

最後に

色々とビラ配りのテクニックについて記載しましたが、なにより大事なのは道行く人に一切うけとってもらえなくても折れない心と常に笑顔で挨拶だと思っています。それらを大事にしつつ今後もしっかり活動していきたいとおもいます。

ではまた今日(昨日記事あげる前に寝落ちしてしまい、昨日分が今日になってしまった)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?