こんにちは 日本維新の会衆議院支部長(静岡8区)の寺島みずひとです。

本日は正直はじめての本格的な戸別訪問を行って参りました。基本的には就任のご挨拶と試せる日本を作るということについて訴えさせて頂きました。あとチラシも渡させて頂きました。

さて本日は実際に支部長になってから他の友人から知人からおすすめ頂いた政治関係の書籍について実際に読み終わったものを3冊ほどご紹介したいと思います。

ちなみにすべてkindleで買えます。

一冊目 パラシューター

現在自民の細野剛志衆議院議員がかかれた出馬意思を固めてから実際に選挙に当選するまでの記録をまとめた書籍になります。今回紹介する三冊の書籍の中ではもっとも読みやすく物語としても大変たのしめます。なので政治の世界に興味あるけど、実際国政選挙ってどんな感じなの?っていうのを一番物語として楽しみつつ実際の濃い内容にもふれるのにとてもいいと思います。

特に落下傘候補とよばれる選挙区と縁が薄い形で候補として活動されることになった方におすすめできる書籍です。

二冊目 40代政党COO 日本大改革に挑む

我らが日本維新の会の幹事長 藤田衆議院議員がかかれた今年出版されたばかりの書籍になります。選挙のことももちろんですが政党の運営という点について経営者視点で計画し実践されていることについて私自身元ベンチャー企業の経営者として強い親近感をもってよませて頂きました。

どちらかというと選挙よりも政党運営について多くふれられている書籍となっており、どちらかいうと選挙のことや各党の関係者の政局について語られることの多いこの分野の本としてとしてはとても貴重な一冊です。

創設者である橋本さん、松井さんの代を終え、現在の日本維新の会がどういった体制になっているのかその経緯ふくめて今の日本維新の会を知る上でもっとも有意義な書籍となっています。

三冊目 無敗の男 中村喜四郎 全告白

現在、立憲民主党の中村衆議院議員のこれまでの全人生について記載されたものになります。はっきりいって本日紹介した書籍の中で一番内容として多いので一旦別の政治家関係の書籍をよまれてからのぞまれるのがよいと感じる書籍です。

正直いろいろなことがかかれまくっており、うまく要約ができないので実際によんでみてください(おい)政治家としてどういった哲学でのぞむべきなのかなど学ぶことができます。

とりあえず一冊目にこれをよむのだけはおすすめしないです。

こちらの三冊をご紹介いただきありがとうございました。またよければこちらの本もよんでみ などご紹介いただけるとうれしいです。

それではまた明日!!明日は静岡三区のかました支部長と掛川駅にて朝の駅立ちをさせて頂きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?