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赤ちゃん絵本の読み聞かせ、そんなに肩に力入れなくて大丈夫だよっていうのを、専門家の視点で書きました。絵本ナビスタイル連載更新です。

絵本研究家のてらしまちはるです。「絵本ナビスタイル」というウェブサイトで、月1回の絵本連載「子どもの視点でストン!とわかる絵本〜てらしま家の絵本棚から〜」を書いています。

昨日10/1に最新回が公開されました。

今月とりあげた1冊は『あっ!』(中川ひろたか/文、柳原良平/絵、金の星社)でした。

赤ちゃんへの読み聞かせって、特にはじめてのお子さんに対してだと、大人の側ががんばりすぎちゃうことがあります。

これまで絵本に関わるたくさんの人が「絵本を読み聞かせた方がいいですよ」とさんざん言ってきていますが、一方で、がんばりすぎちゃう現状を緩和する方向からの発言って、あまりなかった気がして。

いまの子育て世代って、ほんとにやることが多いので、少しでも負担を減らせたらなあと思っての発信です。

ちなみに、『あっ!』の柳原良平さんという画家は、あの「トリスおじさん」で有名な方です。どなたにも親しみやすい絵柄かもしれませんね。

よかったら、記事も絵本も読んでみてください。

絵本ナビスタイル連載「子どもの視点でストン!とわかる絵本〜てらしま家の絵本棚から〜」のバックナンバーも、どうぞよろしくお願いします。


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