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最近の推しアジアミュージック編


Amazon Music 独占Podcast番組「西寺郷太の最高ファンクラブ」で最近始まった新コーナー「ゴーサイダー5minutes」(本編とは別に配信される5分で話すミニコーナーです)で紹介した音楽の補足としてこちらにも紹介していきます。(話すときに、もっと説明うまくなりたい…)

■ エピソードはこちらから聞けます!

まずは1組目・・HYBS(ハイブス)

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タイ・バンコクを拠点に活動するポップデュオ。
2021年8月に結成、秋にデビューしたばかり。Alyn Wee & Karn Kasidejの2人組。(8年間も会ってなかった友人同士で結成された!エピソードも最高!)インディポップ、シティポップの要素もありつつ、ゆるい感じと洋楽の懐かしさも漂う。メロウ。レトロ感もあってすごく好みです。
「Go Higher」が2月にリリースされて、まだ3曲のみの公開です。今後楽しみなアーティスト!トロピカルであってゆるくてメロウなAORで最近めちゃくちゃ聴いてます。


続いては・・
傻子與白痴 (FOOL AND IDIOT:フールズ・アンド・イディオット)

最新アルバム「𝐘𝐞𝐚𝐫 𝐨𝐟 𝐅𝐚𝐭𝐞」、リード曲「OY」最高ロックソング!最高。
ロックリバイバルのアルバム!ミュージックビデオ、アーティスト写真、アルバムのアートワーク全てのセンスの塊。ヴォーカルの蔡維澤・Eric Tsai の魅力よ、、アイドルみが少しあるんだよなあ。(韓国でいうYGとかそこに所属していそうな)

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台湾シンガー蔡維澤・Eric Tsai (Eric Tsai / Cai Wei Ze)を中心とするインディーズ系バンド4人組。大陸のアーティスト養成番組で優勝して、デビュー。前作のデビュー作「夜長夢少/Till 5:10a.m.」は、ドリーミー。浮遊感漂うシンセ、詩的なリリックをユニークにブレンドしていて、とってもクールな仕上がりになっていて、そちらも良きです・・


3組目は・・SE SO NEON(セソニョン)

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SE SO NEONは、2016年にソウルで結成された韓国のバンド、ソユン(ボーカル/ギター)、ウ・ス(ドラム)、パク・ヒョンジン(ベース)の3人組。
サイケでもあるし、ニューウェーブ感も漂うし、シンセポップ、ロック、ブルースといろいろ混ぜ込んで生まれた音楽って感じでとっても混沌していて、それでソユンちゃんのボーカルがきらりと光っています。3人のグルーヴ感も最高です。

簡単なプロフィール:2017年6月にデビューシングル“A Long Dream”をリリースし、10月には6曲入りEP『Summer Plumage』をリリースし、高い評価と人気を博した。2017年11月にデビュー EPをリリースした後の彼らの初のヘッドライン公演は即ソールドアウトとなった。2018年、韓国音楽賞の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」と「ベスト・ロック・ソング・ オブ・ザ・イヤー」を受賞。そして、リーパーバーンフェスティバル(ドイツ)、モダンスカイフェスティバル(アメリカ&カナダ)、サマーソニック(日本)、SXSW(アメリカ)など複数の国際フェスティバルに招待!2022年もサウスバイに出演、ただいまノースアメリカツアー中です。


Amazon Music 独占配信「西寺郷太の最高!ファンクラブ」毎週配信してますので、ぜひ聴いてみてください。最近の「#48 アジア都市音楽、最高! by 菅原慎一」の菅原さんと郷太さんのケミも最高です。

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