僕らの福祉②

こんにちは！吉田です。

今回は前回お話した会社の成り立ちに続いて、利用者についてお話しようかと思います！

その前に少し僕の想いを。
僕が今まで働いていた多くの作業所では、利用者の意思で「この仕事がしたい！」という
想いを聞く事がとても少なく、疑問？疑念？なんかがずっともやもやしてました。

特に僕はこの仕事が楽しいと思っていたからこそ、支援をしているはずのメンバーさんの意思がくみ取れていないんじゃないか。
健常と呼ばれる人達よりも圧倒的に選択肢が足りないよな。なんて考えていて。

なーんか納得いかないなーと。

で、
会社の設立前から僕はプライベートで、どこの施設にも属していない身体に障がいがある人とのつながりが多くあったため、とある飲み屋の場で「楽しいと思える作業所作りたいよねー－」との話になり。

やるしかなくね？？？

で、開所するというノリ強めでやってきました。
場所も作業内容も何も決まっていない状況でここまでやろうと思えたメンタル、今考えたら恐ろしいですわね。　社長ありがとう。

そんな良いノリしているメンバーももう50才前後。時間の流れはやすぎと思う今日このごろ。

もっと書きたいのですが、次回にとっておきますね。

ありがとうございました！

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