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ハラカドという場所

皆さん、こんにちは。
山中です。

ブランドサイトやECサイトや諸々をこちらにまとめました↑


7月に入りましたね。
もう上半期!?今年も折り返したと思うと、焦りを感じます。
ハラカド店がスタートして2ヶ月半が経ちました。
慣れてきたような、まだまだ不慣れがあるような、ふんわりとした気持ちがあります。
最近感じるのは、「自発的に慣れていかないと」「適応していかないと」ということです。


ハラカド地下1階の銭湯 小杉湯さん

先日、ハラカド町内会というハラカドのテナントと東急さんと運営に関わっているコミュニティマネジメントさんとの会合がありました。
ハラカドは、今までにない商業施設の取り組みとして、テナントが主体となってアイデアを出して施設を盛り上げていこうという意向があります。
とても画期的ではあるのですが、初めての実店舗である僕たちにとっては、施設運営など右も左もわからない状態で、他のテナントさんとどう関わっていっていいのか足踏みしている所がありました。

町内会の会合は今回で2回目で、前回はとても緊張感のある空気感で一定の人たちが意見を言っている状態でした。僕はずっと話を聞いてるだけだったのですが、せっかく参加したのだから何か発言をしないとと思い、勇気を出して手を上げて思っていることを伝えました。そうしたら、何ともピリついてた空気感になってしまい、もっと内容をまとめて端的に話すべきだったと反省しました。不満にも取れるような発言の仕方が良くなかったのだと思います。伝え方って、大切ですよね。

そんなことがあっての2回目でしたが、懇親会の時にコミュニティマネジメントさんたちが色々な人と繋げてくれて、新しい繋がりや、何となく知っていた方達と改めてお互いのことを話し合う機会となりました。
周りのテナントさんが僕たちのことを気にかけてくれていたこともわかり、「色々一緒にやっていきましょう」と声かけてくれたのがとても嬉しかったです。
今までもそうでしたが、僕が大切にしていることは、コラボレーションしたり関わっていただいた企業さんにとって、関わって良かったと感じていただけるような取り組みをすることです。おんぶに抱っこにならないように、出来ることで最善を尽くすことです。

ヴィンテージシャツのセミカスタムが完成しました


ハラカドが持っている可能性を広げていけるかどうかは、自分たち次第だと感じています。
毎日の売り上げに一喜一憂してしまうこともあるけど、芯を強く持って出来ることを積み重ねていきます。
明後日は、ハラカドにて、コラボレーションの打ち合わせが2件入っています。今までにない、企業さんとのコラボの形です。どちらもうまく進んで、皆さんにお知らせできるのが楽しみです。
それでは、また。。


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