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僕らの福祉111
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こんにちは、吉田です。
先日トーク会があったので参加させていただいた時に感じた事を書こうと思います。
トークをしてくださった方は、過去に海へ出て新しい挑戦中に命の危機を体験したり、サハラ砂漠での壮絶な経験をしたりと、通常生きている間には中々ぶつからない様々な危機に接した時の心境を語ってくてました。
その話の中で僕なりに感じた事が「自分と誰かを比べず、ミニマムと比べる」「死を正しく理解する」事でした。
誰かと比べないという事は僕たちの福祉で同じような内容を書かせてもらっていますが、比べても本当に良い事はないと思っていて。
自信が欲しいからきっと人は人と比べるのでしょうが、相手より劣っている方に人は目を向けがちなので、結果的に凹む事が多いと思います。
安心したいから比べているのに、逆に落ち込むというジレンマに陥りやすいかと思います。
だったら相手ではなく、ミニマムと自分を比べると、どれだけ今の生活が満たされているのかに目を向けやすくなり、それが結果的に安心に繋がってくるのかなと感じました。そうすることで幸せも感じやすくなるのかなとも思います。
他に、死についての理解ですが、これは一人ひとりの捉え方が大きく違ったりデリケートな話なので、あくまでも僕が話しを聞き自分なりに落とし込んで感じた想いとして、では、死は恐れるものではないという事を改めて感じられた。という一言です。
ただ純度を高くしておく事で、今自分が本当はどうしたいのかを素直に自分の軸として持っている事が大切で、それが正確な導きに気づきやすくなったり、逸れた道にもいち早く気付く事が出来るのだとおもいます。
日常としては触れにくい話にキチンと触れ、それを言語化して共有していただいた事、大変貴重な時間を過ごさせていただきました。
そういう想いを自分の中にも落とし込み、それが周りの人のヒントになれるよう、僕も成長を続けていきたいと感じたこの頃でした。
今日もありがとうございました!!!
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