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2021年夏に50代に突入!バツイチ男の日記的なもの。基本的にはお気楽な元POPEYE…

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2021年夏に50代に突入!バツイチ男の日記的なもの。基本的にはお気楽な元POPEYEシティボーイ?平中悠一さんが愛読書。 【suzuri shop】 suzuri.jp/happymoonkobe/

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    • 人が消えたくなるとき

      「もう、、、いい、かな。」 ふと、そんな事が頭ん中で渋滞するようになってきている。 死にたい、消えて無くなりたい そのような具体的?な感情は起こらないのだけれど、ただ何となくで 「もう、、いい、、かな、、」って感じで。 このような気持ちになるようになったのは、この数週間。 25年下の女性への片思いは、なにも進展がなく続いているが、それが原因とも思えないし、思いたくない(彼女に失礼だと思うからで) なんだろう、49という年齢が起こす、脳内のバグか何かだろうか?

      • おもえばそうなんだよな

        49歳の男だ。 これまで数え切れないほどの女性に心惹かれてきて、何度もアプローチするも全滅なんてことは、人並みにあるわけで、失恋ということに若い頃ほど臆病ではなくなっているのは断言できるのだが、、、 今回の片思い。 25歳も年下の、娘であってもおかしくないくらいの年の差の、そんな女性に恋をしてしまっている訳なのだが、、、 本やネットで自分のおかれている状況を、客観的に調べてみても、かなり高い確率で分が悪いし、、 おまえ非常識だよ! 、って世の中の常識的な大人たちか

        • おとこというもの

          ふと思い出すのは彼女の横顔だ。 打ち合わせなんかをしているときに立ち話なんかで隣り合わせ、チラと横を向いたときに、書類に目を通している時の、そんな横顔だから、まっすぐ仕事モードになっていてキリッとした表情をしている。 しようもない話をするような雰囲気でもない、もちろん食事に誘うような言葉をかけるスキもない。もちろん私自身だって、仕事中に自分の恋心を発してしまうほどに若くはない。 当たり前だが仕事とプライベートの区分けぐらいは思わなくともスンナリ出来てしまう大人?になって

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          馬鹿な大人の片思い

          シフトが合わないだけで1週間近く彼女の姿を見ることが無い事も当たり前のようにあるわけで、もちろん声も耳にすることもないわけで。 ただこうして仕事場にいるだけで彼女のことが感じられるからまだ良いのかも知れない。 これが休みの日で自宅でひとりでいたりなんかしたら、寂しさが虚しさと合間見れてワケワカンナイ感情が沸き上がって来る。 頭の中では彼女のことが生きていることに間違いないが、現実自宅の空気には彼女の存在を示すものは何もなくて自分の記憶にある姿を、なぞることしか使用が無い

          馬鹿な大人の片思い

          25歳年下の女性に恋をしてしまった。 それは苦しい事実だ。人を好きになるのが、こんなにも辛いのは初めてかも知れない。 年の差に単純に悩むし、どうしょうもない事なのに、生まれてくるタイミングが違いすぎた。 いや違いすぎなければ、私は彼女のことを心から欲することは無かったかもしれない。 なんて問答を頭の中で繰り返している。 胸に刺さりまくるのは、無邪気すぎる彼女。 素直で律儀すぎる性格は私を無口にする。 無条件で策略のない笑顔は私の心をざわめき立たせる。 人と人が