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鼻から胃カメラ初体験

本日健康診断で胃カメラを飲んできました。

胃カメラ自体たぶん20年ぶりくらいですが、
以前飲んだ時は口からで、
今回初めて鼻から入れました。

鼻から胃カメラなんて
鼻血ドバドバ出ちゃうんじゃないかしら…
と若干心配して健康診断に向かいました。

一通りの検査が終わり、いよいよ胃カメラです。
まず、鼻を広げるお薬と麻酔を鼻から入れて、
そのままのどに落とします。
10分くらいして、いよいよ胃カメラスタートです。

胃カメラの管は意外に太く、
ホントにそんなもん鼻に入るのかと
思うほどのものでした。

が、案外スルスル入っていきました。

自分は鼻の奥に来たら
苦しくなるのではないかと
思っていたのですが、
意外なことに
鼻の中に管があるときは大丈夫でした。

苦しかったのは喉を管が通過するとき。

オエッとはなりませんでしたが、
咳が出てしまいました。

ただ、その程度でした。
ものの5分くらいで胃カメラは終わり、
鼻から管が引き抜かれました。

辛いことは辛いけれど、
自分の記憶からすると
喉よりは楽だったかなあという感じです。

ちなみに胃自体はきれいでしたが
食道にカビが生えていました。
これも二度目。
おそらく喘息治療の吸入に
ステロイドが入っているのが原因です。

無症状だと放置することが多いようです。
今度呼吸器を受診するときに
主治医の先生にお話ししようと思います。

健康診断は毎年受けることにしています。

今年もひと仕事終わった気持ちでいっぱいです。

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