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パーキング猫さんに幸あれ

先日、パーキング猫さんの
餌やりさんに
メールして様子を尋ねたところ、
元気で、
餌やりさんが作ったベッドに
毎日入りに来る
とお返事を頂きました。

それを読んで、
猫さんにとっては
少し良い状況になったのかなと
思いました。

私は寒い冬に
猫さんが凍えるのが心配で、
東京を去る時に
ハウスを作って置いてきました。

同時に
保護も諦めずに、
とある団体に連絡していました
(まだお返事ありません)。

しかし、ちこちゃんを見て、
猫さんの考え方が
少し変わってきていました。

ちこちゃんは猫があまり
得意ではなく、
今まで他の猫との共同生活で、
ストレスを感じていたようなのです。

今私の家で、
とてものびのび過ごしています。

猫さんは長年外で暮らしていて、
兄弟も亡くなってもう数年。
今は自分のペースで
生きていることでしょう。

保護されても
たくさんの猫に囲まれて
ストレスを感じながら生きるのは、
もしかするとかえって、
ダメージを与えるかもしれません。

外暮らしでも、
ご飯だけでなく、
生活環境に配慮して
もらえるようになったのであれば、
彼女の余生には
よかったのかもしれません。

私は、餌やりさんや
猫さんを知る東京の知り合いから、
たまに様子を聞きつつ、
保護団体に気長に
相談していきたいと思います。

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