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今更入れない分煙すらしていない店

ついさっきのことです。

先日調べておいた職場近くのカフェで
ランチを食べようと、
ちょっとウキウキした気分で
店に向かいました。

店の前についてドアを開けると、
ものすごいタバコ臭。
テーブルの上に灰皿があるのが
目に留まりました。

ここは喫煙可の店かと思い、
一度明けたドアを閉じて外に出ました。

改めてドアを見ると、
喫煙ができる店であることが
表示されていました。

あのタバコ臭は、
数分でも店内にいると
具合が悪くなるレベルのもの。

今後絶対に行けないなと
思いました。

実は、札幌の大通近辺には
そこのチーズトーストが好きで、
20年ほどぼちぼち通っていた
カフェがあったのですが、
やはりいつまでも禁煙になりませんでした。

あるとき店に入ろうとしたら、
店外にまで恐ろしいタバコ臭がしてきて
入店を断念し、以来一度も行っていません。

どちらも店も、せめて分煙にするか、
あるいは喫煙ルームを設ける形に
してくれればよいのにと思ってしまいます。

北海道は喫煙する人が多いと言いますが、
それでも、あのタバコ臭をそのままにしておくのは、
「タバコ吸わない人は来ないでください」と
言わんばかりのもので、
禁煙派が増えているこのご時世、
商売に支障は出ないのだろうかと
疑問に思ってしまいます。

新しいカフェを開拓する場合には、
分煙もしていない喫煙可のお店なのかどうか
予め確認することが必要だと
今回確認したのでありました。


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