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亀は諦めるか。


亀を飼いたいという話を先日書きました。


が、調べれば調べるほど、諦めざるを得ないかな…という気持ちになっています。

まず、一番飼いたい陸亀は、飼育設備や環境設定が大変です。

そこそこ大きくなる種類ばかりで、飼育スペースも取ります。
健康のためにはできる限り外に出した方が良いようで、住環境や昼間仕事でいないことを考えると、スペース的にもライフスタイル的にもなかなか厳しそう。

クサガメやミドリガメなどの半水棲亀は、陸亀ほど環境の構築は難しくなさそうですが、やはり体がそこそこ大きくなるので、スペースを取ります。
おまけに水換えを頻繁にしなければなりません。
冬場は水の加温も必要です。

年をとってきたときに重たい水槽の水換えや、ライト、ヒーターの管理などができるかと言われたら…自信がありません。

というわけで、ここは諦めざるを得ないかなあという気持ちに今なっているわけです。

亀は賢く人間にも懐くようで、とても魅力的なのですが…

日頃、自分は、虐待や飼育放棄について批判的な意見を述べています。
自分自身がそんなことにならないよう、生き物に迷惑をかけないよう、自分を律しなければなりません。

どなたであれば、今の自分で、今の環境でお迎えできるか、しっかり考えたいと思います。

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