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陰にこそ価値がある

都会の夜空より田舎の夜空の方が星が多く
見えるのは、地表からの光が少ないことが
要因の一つだそうです。


そこで暮らす人の数に比例して、夜の明るさは
強くなりますよね。


こんな話を持ち出したのは、最近の自身の
状況と重なるような気がするから。


職場や家庭でしんどさや息苦しさを感じる
場面が多々あるものの、


暗がりの中にいるかのような状況だからこそ、
気づけること(明かり、光)があるのだと
感じてます。


明るさが「明るさ」を隠す、と言うか…、


恵まれた環境が「恵まれていること」を認識し
づらくしているのかもしれません。


この投稿の一つ前に負荷をかけることをテーマに書いてましたが、


敢えて陰を起こす(負荷をかける)のは、
普段は気づかないことに気づくための仕掛け
という側面があるように感じました。


苦境にも意味はある…


そう信じ、物事を柔軟に解釈して追い風に
していきます。

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