フィリピン株が熱い!?『資産を数倍から数十倍の可能性を秘めた国』
みなさんはリスクを取ってでも
少ない期間で資産を増やしたい!
という人も多いのではないでしょうか?
そんな人には「フィリピン株」がおすすめ!!
みなさんは一刻も早く資産を増やしてFIREしたくないですか?
私はとてもFIREしたいです。
そこで、多少のリスクを取り資産を大きく増やす方法を
探し実践しておりますので、情報をご提供いたします。
是非参考にしていただければ幸いです。
資産を爆増させた投資方法
最近、資産を大きく増やす方法として代表的なものが
おそらく、「仮想通貨」や「アメリカ株」でしょう。
上の図が「仮想通貨のビットコイン」の価格推移を表しておりますが
2021年から2022年にかけて200万円から800万円まで増えています。
1年で4倍も価格が膨らんだことになります。
もしかすると、それよりずっと前に持っていた人は
数百倍も資産が増えた人がいるかもしれません。
いや~羨ましいですね!
この仮想通貨バブルで億り人になった人が多いかもしれません。
また昨年は、「アメリカ株」も熱かったですよね。
上の図は、アメリカの代表的な指数「S&P500」になります。
こちらもいつから投資したかによって
資産の増え具合が異なりますが
もし2015年に 「S&P500」 に投資していた場合、
今年で株価が2倍程度になりました。
このように短期的に資産を増やしたいのですが
「仮想通貨」と「アメリカ株」はもう終わりかな?
リスクが高いかな?
と思っております。
その理由は・・・
「仮想通貨」「アメリカ株」が終焉の理由
まず「仮想通貨」は、今後も伸びる可能性は十分にあります。
ただ今後、仮想通貨価格が数十倍になる可能性は少ない気がします。
さらに、仮想通貨で利益が出た場合、50%程度の税金がかかります。
ってことは、1億円の利益が出たとしても
5000万円しか手元に残らないってことです。
頑張っても半分しか残らないって、なんか残酷ですよね。
これが「仮想通貨」をおすすめしない理由です。
次に、「アメリカ株」です。
アメリカは世界一の経済大国になります。
国の経済規模や強さを示す指標の国内総生産(GDP)でも
ランキングトップがアメリカになります。
ちなみに、2位は中国、3位は日本になります。
多くの人は
今後もまだまだ成長するだろうと思っています。
しかし、注目してほしいのは
2019年から2020年にかけての成長率です。
1位のアメリカのGDP成長率は、
2019年が2.5%
2020年が1.7%でした。
2位の中国のGDP成長率は、
2019年が6.3%
2020年が6.1%でした。
3位の日本のGDP成長率は、
2019年が1.1%
2020年が0.6%に留まっています。
これらからわかるように
成長率が徐々に鈍化しています。
はたして、そんな国に
投資をする必要はあるのだろうか?
私は少し不安を感じてきました。
そこで投資をするなら
成長率が高い国に投資をしたいと思いませんか?
そんなあなたにお勧めの投資先があります。
おすすめの投資先
私のおすすめの投資先は
「フィリピン」です。
フィリピンって大丈夫?
治安悪そうだし、田舎じゃない?
と思った方。
その考え方は、もう古いかもしれません。
フィリピンの都市のマニラは大都会なんです。
少しフィリピンについて紹介しますと、
国名は『フィリピン共和国』といいます。
※フォリピンって共和国なんですね〜
私も初めて知りました^ ^
人口は1億1104万人。
※日本は1億2610万人
日本より少し少ない位ですね。
面積は30万km2
※日本の約80%です
首都は「マニラ」、
マレー系95%と中国系1.5%と他の民族が暮らしています。
言語はフィリピン語と英語(公用語)です。
ここで英語が話せるっていうのは今後成長していくためには
とても大きな要因です。
フィリピンがおすすめな理由①~英語~
現在、世界共通言語は「英語」になります。
これは今後も変わりません。
そこで、国が成長するためには
グローバルに仕事をしなければなりません。
よって、英語が話せるフィリピンはとても成長力があると言えます。
逆に日本には英語が話せる人が少なすぎます。
これでは、グローバルに活躍できる人材は少ないでしょう。
さらに、今後フィリピンが成長したときに
日本はフィリピンと戦うことになります。
しかし、
英語が話せない日本では
世界とコミュニケーションが取れず
出遅れること間違いなしです。
私はそんな国に投資はしたくありません。
そんなわけで、私は日本よりフィリピン押しです。
フィリピンがおすすめな理由②~豊富な労働人口~
上のグラフはフィリピの人口割合を示しています。
こちらのグラフの形は
今後成長する国として間違いなく理想的な形なのです。
理由としては、
若い世代(今後バリバリ働く世代)が多く
老世代(今後引退生活する世代)が少ないことが
安定した経済を支えていけるのです。
それと比較して日本はどうでしょう?
日本の人口割合を示すと以下のグラフのようになります。
ん~、とてもよくない形です。
理由としては
若い世代(今後バリバリ働く世代)が少なく
老世代(今後引退生活する世代)が多いためです。
この状況が続くと
老世代をサポートする若い世代の負担が大きいです。
事実、現在の若い世代の年金不足(2000万円)が問題となっております。
この状況からみても、今後日本が成長する可能性が低いと考えます。
やはり成長する国はフィリピンのような「富士山の形(人口割合)」が
理想的で今後成長する可能性が高いと言えます。
フィリピン株がおすすめな理由③〜GDP成長率〜
「仮想通貨」「アメリカ株」が終焉の理由でお伝えしたように
GDP成長率は、国の成長性を数値化している重要な指標で
アメリカ、中国、日本の成長率が鈍化しているのが事実です。
・アメリカのGDP成長率(2019⇨2020):-0.8%
・中国のGDP成長率(2019⇨2020):-0.2%
・日本のGDP成長率(2019⇨2020):-0.5%
次にフィリピンのGDPですが
・2019年が6.0%
・2020年が-7.0%
あれ?めちゃくちゃ下がってるじゃん。
そうなんです。
実はコロナ感染で経済が落ち込んでしまいました。
しかし安心してください。
2021年のGDPは6.5%にまで回復しています。
さらに今後も成長すると予想されています。
2022年の予想成長率は10%です。
まとめ
今までご覧いただきありがとうございます。
これらの理由がフィリピンに投資すべき理由になります。
ただし注意点があります。
いくら成長性が期待できるからといって
資産の全額で投資するのはおすすめしないです。
そこで、資金管理をすることが重要です。
そこで、おすすめするのは資産の分散投資です。
これからも期待できるアメリカに投資するのもいいですし
身近な日本に投資するのもいいと思います。
これから株式投資を始めたい方は
こちらのnoteも見てみてください。
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