後退的変化顕著な街で

今日の目前
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木がなくなり、店が閉まってゆく。
切り株だらけ、切り株さえ、残らない
アップルイベントのおしらせ。
アップルマークが腕組んで座り込んでしまっている
木屋町高瀬川の彫刻展。
その奥の伸びてしまった生命の風景が気になる
どれもがなにかを象徴するかのよう。
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木を切るのをやめなければ。
大きな台風がやって来る
iPhoneが5Gに、なるのだろう。
禁止する国家もある・・・
何もかもが、未だ更に進もうとする。
植木鉢の大きさは決まっていて。
それでも茎を根を伸ばす。
その下に川が流れていることを知っているのか。
ガンシーが、鉄道はいらないといった。
空海が、五大に皆な響有り、と言った。
コロナウイルスが横にいて、いろんなNoを出現させ続ける。
そして、もっともっと考えるようにと、消えずにいる。

シンキング

ウスイ暗闇の中、虫の音が澄み渡る