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100人カイギで感じた「誰と出会えるか」

寺子屋きんいろの岡田美保です。

昨日は、KochiStartuoBaseで行われた、こうち100人カイギにて、お話しさせていただきました。


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「100人カイギ」は、街で働く100人を起点に人と人とをゆるやかにつなぎ、
都市のあり方や価値の再発見を目的とするコミュニティです。(100人カイギHPより)


ということで、ゲスト、参加者のみなさんとゆるやかにつながってきました。


岡田美保 100人カイギ vol.15 (3)


100人カイギで話したこと


「私はお寺で住み込み生活をしているよ!」

わたしのお寺っぽいことって何だろう?

「あ!きれいな字を書いている人が好きだ。お寺に届く〇〇様って書いてある文字を眺めながら気づいたら、5分とか経ってるもん、この人どんな人なんだろうなあ、とか想像しちゃってるもん」

なんていう自己紹介をしつつ。本題。


100人カイギは「思いでつながる」だった。

思いを話そうということで。

「高知で子どもを育てることが不安だった。」

「高知の小学生から大学生が、出会いたい人に出会い、自分の想いを発信できる場がほしい」

についてお話しさせていただきました。

詳しくは、下の図を見てもらえたらと思います。

岡田美保 100人カイギ vol.15 (4)


人とつながりさえすれば、できることもやりたいことも格段に増えるんですよね。「だれと出会うか」

岡田美保 100人カイギ vol.15 (1)

出会えば、学びの選択肢はあることに気付く。

「自分が出会いたかった」と思える人に出会う。


2020年9月からスタートした寺子屋きんいろ

そのきっかけになる場をこれからもつくっていきます。


というお話をさせていただきました。


100人カイギで感じた誰と出会えるか


というnoteのタイトルなのですが、100人カイギでは大学生が運営や司会をしています。

社会の中で、運営や司会ができる。

そのきっかけってなんなんだろう、と前から気になっていたので、

運営をされていた大学生に聞いてみました。


すると

「こどもの時から大人と話したり、気軽に触れ合う機会がありましたね」

とのことで。

かしこまった場での話す機会でなくて、道でふらっと出会って話すようなことで土台はつくられて。


そんな自然にある中で自信の土台は作られていくんだなあと。

そんな会話をしつつ。


そんな土台から、誰と出会って

何を介してコミュニケーションしていくかが自信につながるんだなぁと感じた時間でした。


100人カイギ解散まであと5回!

100人カイギはゲストが100人になるとコミュニティが解散する仕組み。


わたしも次の話す機会に向けて、今回の反省をいかしつつ進んでいこうと思います。








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