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製品やサービスの価値を考えるには、Value Engineeringが効く

新しい製品やサービスを作り出すときに、何を手がかりにしたら良いのだろうか?

いくつものメソッドがあるけれど、その内のひとつとして、VE (Value Engineering)がある。これは、一言で説明するならば「機能ごとに価値を考える」という方法だ。

VEは元々アメリカで生まれた手法だが、日本に導入されてからかなり時間も経ってきているので、国内でも学ぶ手段はそれなりに多い。例えば、下記の日本バリューエンジニアリング協会が提供しているオンデマンド動画で簡単に骨子を学べる。

上記の動画を見たら、次は下記の事例から、身近なものを眺めてみるのも良い。

公式の教科書もあるので、これを少しずつ読み進める手もある。が、あまり面白味はない書き口調なので、少し退屈かもしれない。

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