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書く道具が好き(デジタル編)

手書きよりキーボードやスマートフォンを使ったアウトプットが多い時代だから、デジタルで入力する際のデバイスにもこだわりがあるのは当然だと思う。

在宅勤務が増えたことをきっかけに導入したガジェット類をまとめておく。

選ぶ際に重視したポイント

  1. 無線
    机から可能な限りケーブルを排除!Bluetooth接続。(これは、別記事で書いたイヤホンやヘッドホンを選ぶ際に重視したポイントとも同じ)

  2. 充電式
    単三電池、単四電池が切れた!と叫んで電気屋に走るのも、電池のストックを置いておくのも嫌なので、充電式一択。(これは、別記事で書いたイヤホンやヘッドホンを選ぶ際に重視したポイントとも同じ)

  3. 複数デバイスにスイッチングできる
    iMac、iPad、そしてSurfaceProとスムーズに切り替えたい。ワンボタンで切り替えられるのが良い。つまり、最大で3つのデバイスを登録して接続切り替えできるものにした。

  4. シンプル、モノトーン
    最近は高機能なものにもポップなデザインやカラーが増えているのだけれど、自宅の机との調和を考えると、シンプルで機能的であり、モノトーンのものがしっくりくるため。

  5. できたらコンパクトな方がいい
    キーボードはテンキーなし、マウスはトラックボールではないタイプ。文字を打つことが圧倒的に多く、数字入力やCAD操作なんかはあまりないお仕事なのだからこそ選べるのだと思う。

キーボードとマウスはロジクール一択

価格と品質のバランスから、結局、ロジクール一択になった。


何が変わった?

一言でいうと、QOL(生活満足度)が向上した。

  • スペース確保
    複数のキーボードやマウスが机の上に存在している状態を統合できたので、デスク周りがすっきりした。無線なのも良い。No more cables.

  • 使い心地
    押し心地の確かさと触感がとても良く、使っていてストレスがない。

  • 見た目
    変にカラフルではなく、目に煩わしくない。

リピートする?

両方する。というか、しました。寺子屋ひつじ全員このシリーズにしました。自宅用だけではなく、会社用もこれにしたいという次なる野望もあったり…。

番外編: ポメラ知ってる?

プロのライターはこう言うガジェットも愛用している

書くために特化しているデバイスでなかなかお高いのだが、良いらしい。少し気になっている。

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